”ツララの木”の謎
先日、番組宛てに
「見たこともないようなツララの木があります
」
というメール
を複数頂きました。
場所は仙台市太白区茂庭台。
茂庭台市民センターさんのホームページにも
その写真が載っていました。
しかし、状況からしてどうも不自然…。
これだけの立派なツララが出来るには、
川や滝などから豊富な水が
補給されなければならないはずなのに、
場所は大きな広場の真ん中といいます。
しかも、周りの木は何ともなく、
ツララが付いたのは1本だけ。
早速、現場へ行ってみると、
ツララが出来た木のすぐ側には「水飲み場」がありました。
どうもここから出た水が木に付着し、
冷え込みによってツララになったようですね。
今回の真相はおそらくこうでしょう。
厳しい冷え込み続きで、水飲み場の水道が凍結
↓
水を飲もうとした人が蛇口を開ける
蛇口をひねっても水が出ないので全開に
そのままにして離れる
↓
冷え込みが緩んで、蛇口から水が放出
↓
木に付いてツララになる
実際、水が勢いよく噴き出ているのを目撃した住民が
消防署へ通報していたようです。
これから寒さが緩むようになると、
こうしたケースが多くなるのではないでしょうか?
貴重な水の無駄使いになる上、
足元が凍って非常に危険ですので、
蛇口がきちんと閉まっているかどうか
みなさんも気にしてみて下さいね。
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