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金華山へ行く

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鮎川を取材した後は金華山へ。
観光船が運航していないため、
海上タクシーで向かいました。
テレビ局の取材が金華山へ入るのは
震災後、初めてということで、
島がどうなっているのか不安な気持ちに駆られながら
船で向かうこと約20分。

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島へ着くと、まず目に入ったのが船の待合室。
鉄骨を残すだけとなっていました。
さらに、人間アメダスの常連・しかぽんさんが営む
民宿へと歩みを進めると、
そこにあったはずの建物もありません。
ただただ、言葉を失うばかりでした。

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続いて向かったのが黄金山神社。
高台にあるため津波の被害はありませんでしたが、
石鳥居や灯ろうが倒れるなど
地震の激しい揺れによる大きな被害が出ていました。
そんな中、驚いたのが
木造の社殿が全くといっていいほど大丈夫だったこと。
先人の知恵に感服するばかりでした。

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金華山といえば、やはり鹿。
相変わらず元気な姿を見せてくれましたが、
ちょっと痩せ気味のようでした。
普段は観光客から鹿せんべいを
もらって食べていますが、
震災後は自然の草などしか食べていないとのこと。
そうした影響が出ているようです。

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コメント

こんにちは。

ウォッチンで観ましたが、しかぽんさんの気持ちを思うとかける言葉もないです。ただ、ちょっとやせてはいるようですが、元気な鹿の様子には少しほっとしました。

時間はかかると思いますが、またしかぽんさんが民宿を再開できたらいいですね。

投稿: もりもり | 2011年5月25日 (水) 11:50

金華山の鹿、田代島の猫…どうなったか心配でした。鹿、元気なようで良かったです。

ウォッチンを観た時、しかぽんさんの涙が胸に突き刺さりました。「常連さんの名簿が流された………」辛いです。きっと、名簿には常連さんとの「絆」があったんでしょうね。

投稿: ほっそ | 2011年5月25日 (水) 21:26

こんばんは。
お久しぶりです~
怒涛の更新ラッシュだったのですね。
写真を見ると心が痛みます。
私事で恐縮ですが、4月より勤務先が変わり、以前の勤務地も今の勤務地も被害が甚大だったので、とても悲しいです(><;)
また、余震もありますし、雨による二次被害が心配ですね。

投稿: おみつぼう | 2011年5月28日 (土) 21:35

はじめまして、こんにちは。

たった今、こちらのブログを発見しました。テレビの予報は欠かさず見ていますが、ブログを書いておられたことは存じませんでした。

某所でご実家の方面も大きな被害を受けたことを記憶していましたが、改めて記事を読むと本当に心が痛みます。

それにしても、水戸で被災されて帰仙されるまでの道中のご苦労はいかばかりか、察して余りあります。私も水戸に勤務していた頃は千波湖・偕楽園近くに住んでいました。

今回の大震災でも、旅行や出張中に被災された方々も少なからずおられると思いますが、この震災の記憶をぜひ多くの方に語り続けてほしいと思いました。

投稿: 季節 | 2011年5月29日 (日) 18:09

>もりもりさん


金華山の鹿、精一杯生きていました。
サルの群れも元気に動き回っていましたよ~。
しかぽんさんの民宿は以前、
いこまっち(生駒アナ)がロケで訪れた場所です。
再建したらプライベートでも行きたいと思っています。


>ほっそさん


ニコニコと話していたしかぽんさんが、
常連さんの話になった途端、急に涙したのを見て、
何と声をかけたらいいか分からなくなってしまいました…。
それだけ常連さんのことを想っているんですよね。


>おみつぼうさん


おとといの大雨では、土砂災害や道路の冠水など
県内各地で被害が相次ぎました。
雨の季節に入るこれから、より一層
最新の気象情報に注意していただければと思います。


>季節さん


はじめまして!
水戸にいらっしゃったことがあるんですね。
とても素晴らしい所でしたが、
僕の中ではすっかり水戸=震災となってしまいました…。
ですが、本当に水戸の方々にはよくしていただきました。
いつか恩返しできればと思います。

投稿: 佐藤正則 | 2011年6月 1日 (水) 22:16

鹿対策に狼の導入 参照 http://japan-wolf.org/content/faq/

投稿: 名無し | 2013年1月30日 (水) 12:04

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